大森・蒲田で整体、マッサージ治療、リラクゼーション、カイロプラクティック、鍼灸を行う大森駅前治療院(整体院)

大森駅前治療院サービスのご案内

大森駅前治療院のご案内
大森ヘルパーステーション
大森居宅支援事業所
ご予約お問い合わせ 03-3768-3033

養生法

養生法

季節に応じての生活のアドバイスです。守るかどうかは患者さん次第ですし、仕事やプライベートで色々あるとなかなか難しいものです。参考までに。

の養生法
春の三ヶ月は冬の間かくれていたすべてのものが、芽を出し活動的になり始める時期。陽気の多くなる時期で早寝・早起きをし、心身ともにのびのびと、活動的な気持、あるいは活動するのがいい時期です。これが春気に応じる方法です。
この春の気に逆らって、静かに沈んだ状態でいると病気になります。
患者さんの中に、木の芽時期になると神経痛や皮膚病になる、と言う人がいます。あるいは身体がだるい、のぼせる、眠れないなどとも訴えてきます。適当に運動して陽気を発動してやると直ってしまいます。針灸では経絡の胆経を治療します。もし春になって活動しないと、陽気が沈んだままになり、夏でも汗が少なく冷え性になります。そんな人は春から適当に運動するといいでしょう。

の養生法
夏の三ヶ月は草木が成長し、万物が茂り花咲き乱れ、陽気が最高潮に達する時期です。
この時期も早寝早起きです。日中は長いけどなまけてはいけません。適当に運動して一日一回は発汗するように心掛けましょう。気分的にも発散するような気持ちでいるといいです。
もし陽気を発散しないと、身体内に熱がこもって病気になります。身体内で陽気の多い所は心です。熱の多い心にさらに熱がこもって心臓を悪くします。また、陽気を発散しないと身体全体も暑く感じだします。現代の冷房病は夏の養生法を守れば防げると思います。夏の下痢は膀胱経を治療するといいようです。
夏に発散していないと熱が胸にこもります。秋になって肺がよく働く時期になると、肺がその熱により乾燥されて、痰の少ない乾いた咳をし始めます。

の養生法
秋の三ヶ月は万物が実を結ぶ時。すべてが引きしまり収納される時期です。当然陽気も体内深く収納されます。
この時期も早寝早起き。あれもこれもやりたい…などとイライラして、活動的になってはいけません。この時期に活動しすぎて、陽気を発散すると肺が弱り、冬になって下痢になってしまいます。
たしかに発汗しすぎると風邪になりやすいものです。もし秋に発汗した場合はすぐに拭き取りたいものです。肺経を治療すると秋の病気は直りやすいようです。

の養生法
冬の三ヶ月は万物が静かに沈み消極的になる時。すべてが収納され、貯蓄されておく時期で、決して発散してはいけない。
この時期は早寝・遅起き。陽気も深く貯蔵されているから、心身ともに活動的になってはいけない。運動などで発汗するなど絶対にだめである。もしこの時期に発汗したり、酒を飲んで一時的に陽気を多くし、その反動で冷えたりすると腎が悪くなる。
冬に無理をすると、春になっても陽気が発動しません。必ず手足がだるくなります。鼻血を出すこともあります。
冬中風邪気味と言う人がいます。このような人は養生法が間違っているのです。特に乳児の風邪などは暖房過剰と着せ過ぎて発汗し、そのために風邪になるのです。冬は腎経を中心に治療するといいようです。

病気になってから治療をするのではなく、「いまだ、病まざるを治す」といって以上のような養生法を守り、まず病気にならないように努力したのが昔の人です。予防医学を説いているので現代にも充分通じる考えです。

四気調神大論 素問より


▲このページのトップへ